西方寺と東大寺の松にEM活用
碧南市の西方寺の有名な松が枯れそうで、碧南市が東大寺に習ってEMで回復させる活動を始めたと少し前に新聞に載ったが、それを見た方が自分のところの松が枯れ始めたので、EM活用を知りたいとご夫婦でみえた。EMを500倍、EMーXセラミックスパウダーを1万倍で散布して、木の根元にキッチンEM液を撒き、さらに弱り始めた幹にEMーXセラミックスパウダーをEM活性液で溶いて塗る。これらの処置をすることになった。
よく松くい虫が原因と言うが、松が弱って病気体質になったから松くい虫が食べるので、樹を元気にして土を本物にすることが大切。
西方寺の弥陀の松
碧南市はEM培養器があり、いろいろ活用している。
東大寺の松へのEM散布風景
東大寺では池の浄化、河川の浄化、松枯れの回復に積極的にEMを活用している
すばらしくいい結果で、担当の副管長さんのEM活用の説明は乗りに乗っている。